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考察2 -イシュバールの水事情
今回は、イシュバールの農業、ひいては水について考察していきたいとおもいますー。
<地形②~農業について>
アニメ最終話より、イシュバールでは「麦と綿花の二期作」が行われていると言われました。
ここで私詰まってしまいまして…
ずばり、「イシュバールで農業は可能なのか?」というところです。
イシュバールの様な乾燥地帯で農業を行うには、水源を確保することが非常に大切、かつ難問になってきます。
また、綿花は割と水があるところ(年間降水量500mmぐらい)で育ちます。さらに二期作、つまり年に二回収穫する、ときたら、かなり肥沃な土壌が必要とされてきます。それだけの水が果たしてイシュバールにあるのか…
そこで今回は、イシュバールの灌漑事情について考察していきたいと思います!

(使いまわしで失礼!!)この地図にひいている青い線、というのは漫画の中で位置が確認できている川を示しています。(結構方角は適当ですが…)
なお、セントラルあたりはきっちり水路整備されてるので、省略してます。
この地図より、結構イシュバールに近いところにも川は流れています。としたら、外から水を引っ張って来る事も不可能ではなさそうです。
灌漑方法には何種かありますが、このことから、主に外来河川を用いた灌漑事業が行われていると思っています。現実にいうところの、カナートとかですね。
イシュバールの技術レベル的に出来たのか、という点は、建築物などを見る限り大丈夫だと思います。クセルクセス遺跡には、普通に水が通ってましたし。内乱以来ほっとかれて、ブッつぶれてる可能性は非常に高いですが…
イシュバールが一都市として復興していくには、第一歩として井戸などの灌漑を再生していくところから始まるのかなー。
降水量つながりで!
一つ、私のイシュバールへの土地イメージと結構合致している都市として、アフガニスタンのカンダハールがあります。立地条件、農業条件など重なっているところが多いので。
自作ですが、気候グラフをおいていきますー。

以上、イシュバールの農業事情について、でしたー!
<地形②~農業について>
アニメ最終話より、イシュバールでは「麦と綿花の二期作」が行われていると言われました。
ここで私詰まってしまいまして…
ずばり、「イシュバールで農業は可能なのか?」というところです。
イシュバールの様な乾燥地帯で農業を行うには、水源を確保することが非常に大切、かつ難問になってきます。
また、綿花は割と水があるところ(年間降水量500mmぐらい)で育ちます。さらに二期作、つまり年に二回収穫する、ときたら、かなり肥沃な土壌が必要とされてきます。それだけの水が果たしてイシュバールにあるのか…
そこで今回は、イシュバールの灌漑事情について考察していきたいと思います!

(使いまわしで失礼!!)この地図にひいている青い線、というのは漫画の中で位置が確認できている川を示しています。(結構方角は適当ですが…)
なお、セントラルあたりはきっちり水路整備されてるので、省略してます。
この地図より、結構イシュバールに近いところにも川は流れています。としたら、外から水を引っ張って来る事も不可能ではなさそうです。
灌漑方法には何種かありますが、このことから、主に外来河川を用いた灌漑事業が行われていると思っています。現実にいうところの、カナートとかですね。
イシュバールの技術レベル的に出来たのか、という点は、建築物などを見る限り大丈夫だと思います。クセルクセス遺跡には、普通に水が通ってましたし。内乱以来ほっとかれて、ブッつぶれてる可能性は非常に高いですが…
イシュバールが一都市として復興していくには、第一歩として井戸などの灌漑を再生していくところから始まるのかなー。
降水量つながりで!
一つ、私のイシュバールへの土地イメージと結構合致している都市として、アフガニスタンのカンダハールがあります。立地条件、農業条件など重なっているところが多いので。
自作ですが、気候グラフをおいていきますー。

以上、イシュバールの農業事情について、でしたー!
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